中国には古くから「医食同源」という言葉があります。病気の治療や予防には、人間が本来持っている「自然治癒力」を高める必要があり、そのために「食事」は「医療」と同じくらい大切だと考えられてきたのです。おりからの健康ブームで、食品と健康の関係が取り沙汰されていますが、普段の食事では、やはり味覚や食感、果ては時間や便利さが優先され、喉元過ぎれば・・・と、あまりカラダの中で起こることまでは意識されていないようです。

 

私は生化学者として、昔からカラダに良いとされてきた食品をたくさん研究してきました。これらの食品への評価は、化学的にも次々と証明され、先祖代々で受け継がれてきた壮大な臨床試験の結果に改めて感心させられたのでした。

 

なかでも、そのすぐれた栄養バランスに魅了されたのが「牡蠣」でした。以来二十余年、その「牡蠣」の栄養を凝縮し、誰もが毎日摂取できるようなエキス化の研究に尽力してきました。そして、その「牡蠣抽出エキス」は、昨今の健康食品ブームが起こるもっと以前から人々に愛飲され続けてきたのです。

 

現代の医療だけでは効果が上がらない症状でも、「牡蠣抽出エキス」を加えることによって改善したという声は枚挙に暇がありません。これは「牡蠣」に含まれるミネラル・ビタミンなどの有効性分が食効として自然治癒力を高めた証なのです。

 

ストレス、環境汚染、紫外線、食品添加物など、現代では昔と比較にならないほど、あなたの自然治癒力を脅かす要素があふれています。

 

二十一世紀を健康に生き抜くために、ぜひ「牡蠣抽出エキス」にたくさん含まれるミネラル・ビタミンを活用し、日常の健康維持に役立ててください。あなたがあなたのカラダのためにできること。その答えは「牡蠣抽出エキス」のひと粒に凝縮されているのです。