広島産【金の宝牡蠣】を純度100%で使用した牡蠣エキスを製造・販売しています。

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「金の宝牡蠣」だけを使った牡蠣エキスが出来るまで

 

当社の牡蠣エキスは、緑豊かな中国山地を源とする太田川の下流域に広がる広島湾や、
その近郊の波静かな島影に浮かぶ牡蠣いかだで採れる新鮮な生カキ【金の宝牡蠣】を原料としています。
波のおだやかな入り江で採る事は、毎年安定した牡蠣エキスを造るうえでとても重要なことです。
「海のミルク」と呼ばれる栄養豊富な牡蠣を
弊社独自の製造方法で長時間をかけじっくりと煮詰めて、
当社の高濃度牡蠣エキスが完成していきます。

牡蠣エキスが出来るまでの流れ

貝は、大量の海水を一度に飲み込み、餌となる植物プランクトンを食べます。広島湾は、複雑な地形や流れ込む河川からの影響により、瀬戸内海の中でも特に植物プランクトンが多く、牡蠣には最適な環境が整っています。 当社の漁場は広島県指定の清浄地域にあり、流れが穏やかで植物プランクトンが豊富にあることから、牡蠣の養殖環境としては最適の漁場と言えます。
最高の漁場で採れる牡蠣だから、最高品質の商品が出来るのです。

最高の漁場で採れる牡蠣を寒越の3月に収穫します。陸揚げされた牡蠣を商品化するために、殻に付いた汚れや体内の汚れを綺麗に浄化し、牡蠣の身を取り出していきます。
ひとつひとつ行われる剥き身作業は、すべて手作業で丁寧に行われていきます。

剥き身された牡蠣をエキス抽出工場へ運び、再洗浄後、専用のエキス抽出釜を使い、牡蠣エキスを抽出していきます。【一次濃縮エキスの完成】
一般の市場で販売されている(牡蠣肉エキスやオイスターソースはこの原料を仕様)し、ここから加工されて商品化されていきます。
当社の牡蠣エキスは、ここからさらに高濃度牡蠣エキスを作るための工程へと進んでいきます。

衛生管理・品質基準に基づいて、一次濃縮エキスを再度煮詰めていき、さらに濃縮された二次濃縮エキスを生成します。
生成された二次濃縮エキスは、管理倉庫で10ヶ月~12ヶ月の間熟成したのち、さらに低温で約2日間煮詰めていき、三次濃縮エキスを生成します。

長時間かけて生成された三次濃縮エキスは、医薬品製造認可・ISO認定工場に運ばれ、ようやく商品化(ビン詰めやカプセル化)されます。
この様な工程を踏まえて、私たちは一般市場で売られている牡蠣エキスよりも、栄養素がたっぷり詰まった本当の高濃縮牡蠣肉エキスを皆様へお届けしているのです。

 

 

 

 

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